フアンヒル社 プレミアムワインディナー


 5月下旬、南スペインはアンダルシア州とバレンシア州に挟まれた小さな州、ムルシアにワイナリーを構えるJuan Gil(フアン ヒル)社の4代目当主ミゲル・ヒル氏を迎え、インポーターのフィラデス様のご協賛のもと、盛大に行われました。

当日のワインリスト

<Cava カバ>
 ・Sabartes Cava Brut Reserva
  サバルテス カバ ブルット レセルバ
<Blanco 白ワイン>
 ・Finca Remendio Rueda 2011
  フィンカ エメンディオ ルエダ 

<Tinto 赤ワイン3種 Juan Gil>

Pedrera 2011
ペドレラ
Silver Label 2010
シルバーラベル
18Meses 2008
ディエシオチョ・メセス


 こちらのワインに合わせて、サンパウ東京のシェフ岡崎ともワインティスティングを交え、お料理はオリジナルのものをご用意させていただきました。

当日のお料理


 テンプラニーリョ種をサンパウではお召し上がりになる機会が多いお客様も、この日は南スペインのモナストレル種の魅力を十分に堪能していただけたようです。
3つのワインに共通しているのが、親しみやすい果実味と清涼感。通常、南スペインのワインはその温暖な気候によりアルコールが高く、パワフルな味わいになりがちですが、そのあたりは100年近く続くワイナリーの4代目当主、さすがにモナストレル種を熟知しており上品に仕上がったその風格は、世界中の美食レストランで重宝されている事にもゲストの方々は納得されていました。
特に人気だったのが、定番ラインのシルバーラベル。モナストレル種100%とは思えない複雑味と柔らかなタンニンは、グラスの中でもその変化が愉しめる逸品。南スペインワインの牽引しているミゲル・ヒル氏の魅力が十二分に発揮されてました。

フアンヒル社 プレミアムワインディナー今回のワインは普段あまりサンパウでなじみが少ない南スペインのものでしたが、世界中のワイン愛好家が注目するように現時点でのクオリティーの高さ、そして今後未来への更なる躍進を感じさせるものでした。
カタルーニャのワインにこだわりつつも、スペインワイン全体の質が向上してますので、その流れを見逃さずにお客様にお伝えしたく思っております。
最後になりましたが、ご来店いただきましたお客様ありがとうございました。